トップコートクリーンについて
開発の背景と特徴
クリスタルジュエリー工法は、改修用塗料として支承部等をターゲットにNETISを取得し、工期短縮や経済性を考慮した3工程仕上げで、防水性・防食性に優れた工法であるが、塗膜表面にホコリが付着しやすいという課題がありました。 その中、近年では新設案件への採用や支承部以外の検討も増えてきており、ホコリ付着の低減を求める声が多く、その解決用のトップコート材をリリースいたします。
粉塵の付着抑制確認
デモンストレーションの様子
(塗り板面に砂を散布)
CJトップコート
CJトップコートクリーン
↑デモンストレーション前
CJトップコート
CJトップコートクリーン
↑デモンストレーション後
CJトップコート
CJトップコートクリーン
↑デモンストレーション前
CJトップコート
CJトップコートクリーン
↑デモンストレーション後
低汚染クリアーの取扱い
補修工事に関しましては、既存の標準仕様に1工程オプションを追加した「クリスタルジュエリー工法標準仕様(低汚染仕上げ)」として御検討ください。
新設のオーバーコート仕様に関しましては、これまで、CJアンダーコート+CJプロテクトコート+CJトップコートの3工程を推奨しておりましたが、新規の重防食塗装済み面に関しては下地の防食性能が十分に確保されているため、3工程目をCJトップコートクリーンに変更した「オーバーコート仕様(低汚染仕上げ)」の対応も可能となります。
塩水噴霧試験1000時間
C-5塗装系面(4工程)
標準仕様
低汚染仕上げ
C-5塗装系面(3工程)
オーバーコート仕様
低汚染仕上げ
D-5塗装系面(4工程)
標準仕様
低汚染仕上げ
D-5塗装系面(4工程)
オーバーコート仕様
低汚染仕上げ
トップコートクリーン仕様表
塗装仕様 共通留意点事項
・ 標準塗布量:下記は刷毛・ローラー施工時の数値としており、スプレー塗装の場合はリバウンドなどのロス分として1.20倍を乗じて必要量を算出すること。
・ 同日に下塗りから上塗り迄を施せる範囲で進行させる施工計画を推奨。
・ 防食塗装面にCRYSTAL JEWELRY UNDERCOATを過剰に塗布すると黄変するため薄く塗り広げて下さい。
・ CRYSTAL JEWELRY TOPCOAT CLEANは、ブラックライトの発色がトップコートと同じ「青色」となります。トップコート面への塗重ねの際は、塗布した面の色が濃く見えます。
・ CRYSTAL JEWELRY TOPCOAT CLEANは、ケイ素(Si)を採用したシリコーンレジン系塗料であるため、「硬い」タイプの塗膜を形成します。そのため、ゴム面への適用はお避け下さい。
・ CRYSTAL JEWELRY TOPCOAT CLEANは、CJトップコートより表層の撥水性が和らぎます。
・ コンクリート面はレイタンスや汚れ、脆弱部は密着不良の原因となるため、適切な下地処理を行ってください。また、含水率が高い場合、塗膜の白化・膨れ・剥離が発生しやすいため、十分に乾燥させてから塗装してください。
※1: 下処理工はヒーティングガン等で強制乾燥を行い確実に乾燥させれば次工程に移行してもよい。
※2: 吸い込みの少ない防食塗装面は、標準塗膜を0.05Kg/㎡とする。
※3: パテ処理工は必要に応じて行う。
標準仕様(低汚染仕上げ)
鋼材面・防食塗装面・コンクリート面
(Kg/㎡)
(%)
商品名
UNDERCOAT
(Kg/㎡)
(0.05)※2
ローラー
(%)
10日以内
商品名
S-PUTTY
(Kg/㎡)
ゴムベラ
(%)
10日以内
商品名
PROTECTCOAT
(Kg/㎡)
ローラー
(%)
DRY/80以上
30日以内
商品名
TOPCOAT
(Kg/㎡)
ローラー
(%)
DRY/100以上
30日以内
商品名
TOPCOAT CLEAN
(Kg/㎡)
ローラー
(%)
DRY/25以上
時間以上
オーバーコート仕様(低汚染仕上げ)
防食塗装面
(Kg/㎡)
(%)
商品名
UNDERCOAT
(Kg/㎡)
ローラー
(%)
10日以内
商品名
S-PUTTY
(Kg/㎡)
ゴムベラ
(%)
10日以内
商品名
PROTECTCOAT
(Kg/㎡)
ローラー
(%)
DRY/80以上
30日以内
商品名
TOPCOAT CLEAN
(Kg/㎡)
ローラー
(%)
DRY/25以上
時間以上
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